新郎必見!フォトウエディングで後悔しないスーツとタキシードの選び方
洋装フォトウエディングを考えたとき、新郎が悩みやすいのが「スーツとタキシード、どちらを着るべき?」という問題です。普段着慣れているスーツにするか、特別感のあるタキシードにするかで、写真の印象は大きく変わります。
しかし、違いがよく分からないまま選んでしまうと「思っていた雰囲気と違った」「花嫁のドレスと合わなかった」と後悔することも。この記事では、洋装フォトウエディングにおけるスーツとタキシードの違いを分かりやすく解説し、新郎にとって後悔しない選び方のポイントを紹介します。
目次
洋装フォトウエディングにおけるスーツとタキシードの基本
・スーツの特徴とフォトウエディングでの印象
スーツは、仕事やフォーマルな場で着用することが多く、新郎にとっても馴染みのある衣装です。
ジャケットとパンツ、シャツ、ネクタイで構成され、色やデザインの幅が広いのが特徴です。
洋装フォトウエディングでスーツを選ぶと、落ち着きがあり自然体な印象の写真に仕上がります。
特に、カジュアルなロケーション撮影やナチュラルテイストの写真を希望する場合には、スーツは相性が良い選択肢です。
普段着に近い分、緊張しにくく、表情が柔らかくなりやすいというメリットもあります。
一方で、結婚記念としての「特別感」はやや控えめになりやすく、花嫁のドレスが華やかな場合、バランスが取りづらく感じることもあります。スーツを選ぶ際は、色味や素材、サイズ感にこだわることで、フォトウエディングらしいきちんと感を演出することが重要です。
・タキシードの特徴とフォトウエディングでの印象
タキシードは、結婚式やパーティーなどの特別な場で着用される正礼装です。
光沢感のある素材や、襟元のデザイン、蝶ネクタイなどが特徴で、写真に写ったときに華やかさと格調高さを演出できます。
洋装フォトウエディングでは「主役らしさ」がしっかり出るため、非日常感を大切にしたい方に選ばれることが多い衣装です。
また、ウエディングドレスとの相性が良く、並んだときに統一感が出やすいのも魅力のひとつです。
特別な記念写真として残したい場合や、スタジオ撮影などフォーマルな雰囲気を重視する場合には、タキシードがより適しています。
・写真に写った時の違いは?
スーツとタキシードの最大の違いは、写真に写ったときの「格」と「華やかさ」です。
スーツは自然で親しみやすい印象、タキシードは主役感と非日常感が強く表れます。
どちらが正解というよりも、「どんな雰囲気の写真を残したいか」を基準に考えることが重要です。
新郎はどっちを選ぶべき?スーツとタキシードの選び方
スーツとタキシードの違いが分かったら、次は「自分たちに合うのはどちらか」を考えていきましょう。
撮影場所や花嫁の衣装、写真のテーマによって最適な選択は変わります。ここでは、判断のポイントを具体的に解説します。
・撮影シーン・ロケーションで選ぶ
洋装フォトウエディングでは、撮影する場所によって新郎衣装の見え方が大きく変わります。
たとえば、公園や海、街並みなど自然光を活かしたロケーション撮影では、スーツの持つナチュラルさや程よいフォーマル感がよく映えます。背景になじみやすく、かしこまりすぎない雰囲気の写真に仕上がるため、「普段の延長のような自然体の写真を残したい」という新郎にはスーツがおすすめです。
一方で、スタジオ撮影やホテル、洋館など格式のある場所では、タキシードの存在感がより引き立ちます。
背景がシンプルであればあるほど、衣装の華やかさが写真に反映されやすく、主役感のある一枚になります。撮影場所の雰囲気を事前にイメージし、その空間に最も合う衣装を選ぶことが、完成度の高い写真につながります。
・花嫁ドレスとのバランスで選ぶ
新郎衣装を選ぶ際に欠かせないのが、花嫁のドレスとのバランスです。
フォトウエディングでは、二人が並んだときの印象が写真全体の雰囲気を左右します。
たとえば、ボリュームのあるウエディングドレスやトレーンの長いドレスの場合、新郎がスーツだとややカジュアルに見えてしまい、写真の格が揃わないと感じることがあります。
その場合は、タキシードを選ぶことで全体のフォーマル感が統一され、より完成度の高い写真になります。
反対に、シンプルなドレスやエンパイアライン、ナチュラルテイストのドレスであれば、スーツでも十分バランスが取れます。大切なのは「新郎だけで考えない」こと。花嫁の衣装と並んだときの印象を意識して選ぶことで、後悔のない衣装選びにつながります。
・写真に残したい『雰囲気』で決める
スーツかタキシードかを決める際は、「どんな写真を残したいか」というイメージを明確にすることが重要です。
リラックスした笑顔や自然な動きを大切にした写真を希望する場合、スーツは新郎の緊張を和らげ、表情も柔らかくなりやすいというメリットがあります。普段着に近い感覚で着られるため、撮影に慣れていない方でも安心です。
一方で、「結婚という節目をしっかり形に残したい」「非日常感のある写真を残したい」という場合は、タキシードが適しています。タキシードは着るだけで背筋が伸び、写真からも特別感が伝わります。
将来アルバムを見返したとき、どんな気持ちになりたいかを想像しながら選ぶと、自分たちに合った衣装が見えてきます。
こちらの記事もおすすめ『フォトウエディングはスタジオ派?ロケーション派?違いを比較!』
後悔しないために知っておきたい注意点
どちらの衣装を選ぶ場合でも、事前に知っておきたい注意点があります。
サイズ感や小物選びを疎かにすると、せっかくの衣装も写真映えしません。最後に、新郎が特に気をつけたいポイントを整理します。
・サイズ感とシルエットは最重要
洋装フォトウエディングで意外と見落とされがちなのが、衣装のサイズ感です。
普段スーツを着慣れている新郎でも、フォトウエディング用の衣装は写真に写ることを前提としているため、少しのサイズ違いが大きな違和感として表れてしまいます。特に重要なのは肩幅、ウエストライン、パンツ丈です。肩が合っていないとだらしなく見え、パンツ丈が長すぎると脚が短く見える原因になります。
必ず試着を行い、正面だけでなく横や後ろ姿も確認することが大切です。
可能であれば、写真を撮ってチェックするとより安心です。サイズ感をしっかり選ぶことが、写真映えする新郎姿への近道となります。
・小物選びで印象が変わる
スーツやタキシードそのものだけでなく、小物選びも写真の印象を大きく左右します。
ネクタイや蝶ネクタイ、シャツ、靴、ポケットチーフなどは、一つひとつは小さな要素ですが、全体の完成度を高める重要なポイントです。
スーツの場合は、フォーマル感を意識した色味や素材を選ぶことで、フォトウエディングらしいきちんとした印象に仕上がります。タキシードの場合は、蝶ネクタイや光沢感のある小物を取り入れることで、より華やかな主役感を演出できます。また、靴の色やデザインも写真に写りやすいため、衣装との統一感を意識しましょう。
細部までこだわることで、「なんとなく物足りない」という印象を防ぐことができます。
まとめ
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一色 俊武(いっしき としたけ)
フォトスタジオPASSIONのメインフォトグラファー。2003年に写真撮影を始め、2006年には写真館でスタジオカメラマンを務める。2009年に「Photostudio PASSION」を設立。結婚式の前撮りやフォトウェディングを中心に、ロケーション撮影に力を入れており、お二人の思い出の場所や希望する場所で最高の瞬間を写真に収めることを得意としています。
一色 しおり(いっしき しおり)
フォトスタジオPASSIONのフォトデザイナーで、一色俊武の妻。スタジオ運営をサポートし、お二人がリラックスして撮影に臨めるよう、撮影前の打ち合わせやロケーションの選定などを行い、最高の瞬間を引き出すお手伝いをしています。
公式サイト:Photostudio PASSION
前撮り専門サイト:大分前撮り.com




