HOME > ブログ

カテゴリ

理想のウエディングドレスを見つける方法とは?

ウェディングドレス選びは何よりの楽しみですが、悩みのタネでもありますよね。
今回は、理想の1着を見つける為に、ウェディングドレス選びをスムーズに進めるコツをお伝えします。
“自分に合った理想の1着”と出会うお手伝いが出来たら幸いです!


 

 

理想のウエディングドレスを選ぶ3つのポイント


「ウェディングドレス選び」は、多くの女性が楽しみにしている瞬間。

ウェディングドレスは多彩なシルエットとデザイン、色味もさまざまで、全て試着することは難しいかもしれません。
自分の理想や好みだけで選ぶと、選択肢が多すぎて迷ってしまうこともあります。
どのポイントに注目すべきか、最後までお読み頂き、ウェディングドレス選びを楽しんで下さい!
選ぶ際に意識する事で、自分にぴったりのウェディングドレスを見つけられるでしょう。

・理想のシルエットデザインを探す

ウェディングドレス選びは、自分の理想を具体的にイメージする事、自分の好みや理想を実現するために「シルエットデザイン」は重要なポイント!
シルエットの種類と特徴を知る事は、ウェディングドレスのシルエットデザインを検討し、ぴったりの一着を見つけましょう!
シルエットデザイン

に迷ったらSNSで気に入ったドレスの画像を見て、自分好みのイメージを明確にしましょう。

・式場や撮影場所に合うデザインを探す

会場の雰囲気やフォトウエディングの場合はロケ場所に合ったデザインを選び、違和感のないウエディングドレス選びが大切です。
自分の選んだナチュラルなドレスが、豪華な広い会場では地味に映えないことや、広がりのあるドレスが森の中の撮影では不釣り合いに感じることがあるかもしれません。
各場所の特徴を考慮してウエディングドレスを選び、理想のウェディング、フォトウエディングを実現しましょう。

 

・自分の体型をカバーするドレスラインを見つける

人はそれぞれ、体型や顔の形は異なり、似合うウェディングドレスのデザインも変わります。
理想のウエディングドレスの姿を実現する為には、自身の魅力を引き立てるデザインを選ぶ事が重要になってきます。
体型やコンプレックスをカバーするドレスについては次の項目で詳しく説明します。
自分のの体型に合ったシルエットデザインが、最高のウエディングで輝く秘訣です。

 

 

体型に合ったドレス選びが成功へのカギ?!


ドレスは肌の露出が多いので、ゲストの前での着用で体型が気になるのは当たり前。
身長、体型、バスト、お尻、二の腕、肩の形など、よくある体型のお悩みに対応するコーディネート方法を提案します。
未来に残る大切な写真の為に、自分の体型に合わせたウェディングドレスを選び、理想の花嫁を実現しましょう!
自分に似合うデザインを選ぶ事で、体型の悩みをカバーし、いっそうの魅力を引き立てましょう。

・背が高くてぽっちゃり体型

上半身をすっきりさせつつ下半身にボリュームを持たせるAライン、プリンセスライン、エンパイアラインで、ハリ感のある素材がおすすめです。
ネックラインはビスチェ、ノースリーブ、Vネックが似合います。
身長をカバーしたいならスカートの裾に重心のあるデザインが良いでしょう。

 

・背が高くて痩せ体型

身体にフィットしたマーメイドラインやスレンダーラインでアメリカンスリーブがオススメです。
見る人により印象を与えたのであれば、フリルなどでボリュームを追加する事も検討してみて下さい。
身長を生かすならマーメイドラインやスレンダーラインを選ぶと良いでしょう。
痩せ気味の方は全体にふんわりとしたボリュームのある素材が合い、Aラインとプリンセスラインはどちらの体型にも適しています。

 

・背が低いぽっちゃり体型

脚を長く見せるために縦に長いドレスラインを選び、ハートカット、Vネックなどのネックラインがオススメ。
軽やかな素材のチュール、ジョーゼットが適しています。
胸元にリボンや装飾を持ってきてゲストの視線を上に誘導し、体型をカバーしつつすらっと見えるドレスラインを選ぶと良いでしょう。
試着の際にスカートのボリュームとバランスに注意しながら選びましょう。

 

・背が低い痩せ体型

ハイウエストのデザインで、ボリュームのあるドレスラインを選ぶとスタイルアップ効果があり、素材は重たいものではなく、軽やかなチュール、ジョーゼット、タフタなどが適しています。
ミニ丈のドレスも元気な印象を与え、若々しさを引き立てます。
全体にふんわりとしたボリュームのある素材もオススメです!

 

身体の悩み別のドレス選び


全身の体型に似合うドレスラインの他にも、パーツごとに気になる部分があると思います。

多くのゲストの前で自信を持って輝くために、以下のよくある体型のお悩みに対するコーディネート方法を考えてみましょう。

・バストの大きさ

バストが大きい場合、サポートのあるブライダルインナーとボリュームのあるスカートを選び、バストの大きさを控えめに見せつつ視線を下半身に集めましょう。
デコルテを見せるデザインも効果的です。

バストが小さい場合は、裾のボリュームやメリハリのあるシルエットが適しています。
胸元に立体的な装飾を施したドレスを選ぶ事で、さりげないボリュームアップを演出できます。
バストサイズを活かして、美しいシルエットを作り出しましょう。

 

・二の腕が気になる

袖の長さやデザインに注意する事が重要です。
オフショルダーや透け感のある袖などがオススメで、肩の露出が対比効果を生み、二の腕をすっきりさせつつ可愛らしく華やかな印象を演出します。
袖のデザインや素材の選択を工夫すると、悩みである二の腕をカバーするデザインで理想のドレスを見つけましょう。

 

・なで肩・いかり肩が悩み

なで肩はパフスリーブやアメリカンスリーブなど袖のあるデザインが似合い、肩の横ラインを強調する事が大切です。
これらのデザインは、ドレスが落ちてきてしまう心配もありません。
いかり肩にはホルターネック、ビスチェ、ワンショルダーがオススメで、肩の縦ラインを強調してすっきりと見せます。

肩の形に合わせたデザインを選び、美しいシルエットラインを楽しんでください。

 

・妊娠中のウエディングドレス選び

お腹に赤ちゃんがいる場合、ウェディングドレスの選び方に注意が必要です。
フィッティングは結婚式直前に行い、選ぶならエンパイアラインのドレスがオススメです。
安全の為に足元は低いヒールを選ぶようにしましょう。

 

まとめ


理想のウエディングドレスを見つける事は出来ます!
理想の一着を見つける為には、自分の好みだけでなく、第三者の意見を聞くことも大切です。
自分らしい雰囲気と結婚式場や撮影場所と調和したデザインで、自分の美しさを引き立てる特別な一着を見つけて下さい。
自分にぴったりのドレスを見つけ、素晴らしい結婚式やフォトウエディングを迎えましょう。